社員研修のテーマや目的についてよく検討しよう!


新入社員研修はやる気を引き出すように心がけよう

社員研修をどのように行うかは、研修の対象となる社員の年齢や立場、経験などによって異なります。そこで、研修の成果を日々の仕事上で活かせるようにするには、経営者や人事、総務などの担当者が相談をして、効果的な研修の計画を立てることが重要となります。たとえば、新入社員を対象とした研修を行う場合には、社内のルールを教え込むのはもちろんのこと、業務の中で最低限必要なビジネスマナーやパソコン操作、電話応対などのテーマを上手く取り入れることが大事です。また、個々の新入社員がやる気を維持しながら仕事に取り組めるよう、研修中からその後まで継続的に教育担当者がサポートできる体制を整えるのもポイントです。

中途社員の研修は個々の能力を高められるようにしよう

外資系企業や大手メーカーなどでは中途社員の採用活動が活発に行われており、優秀な人材の確保、採用後の育成が重要な課題となっています。そうした状況の中、中途採用者が入社後に実力を発揮したり、将来に向けてキャリア形成をしたりするには、過去の職歴や保有資格、得意な仕事内容などを参考にしながら、個々の能力を高められるような研修を導入することが大切です。また、場合によっては外部の専門家を講師として招いたり、業務の合間に必要な事項をチェックできるオンライン教材を利用したりするのも良いでしょう。その他、中途社員の採用を始めたばかりの企業は、実際に同業他社で行われている研修の特徴について時間を掛けてリサーチをするのも有効です。

新入社員に対する社員教育では、できるだけ早い段階で経営方針と企業理念を浸透させることが大事なポイントになります。